自治体の環境課
廃棄物処理課
港・ハーバーの
管理者
企業のSDGs・CSR
ご担当者
SDGs・CSRの一環として
「シービンで応援したい」とお考えの
企業ご担当者様と
シービンを必要としている
港・ハーバーを
平泉洋行がマッチングいたします
平泉洋行が
マッチングいたします
ぜひお問い合わせください。
シービンとは?
シービンは海洋プラスチックゴミ回収装置です。
湖ほか水面に浮遊するゴミも回収可能。
浮遊ゴミの回収
表層油や汚染物質
の除去
マイクロプラスチック(2mm~)回収可能
シービンの仕組み
シービンが海のゴミを吸い集めてくれるので
管理者の方は定期的にシービンのゴミを回収するだけで
きれいな水辺環境が実現できます!
シービンの設置と浮遊ゴミの回収
導入実績
2014年からプロジェクトが始まり、
欧州で試験を繰り返して
2017年1月から実機の販売を開始。
39の国と地域
860台
2015年9月「持続可能な開発サミット」が、ニューヨークの国連本部で開催され、2030年までに達成すべき17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)が194カ国の合意のもと採択されました。SDGsは、途上国のみならず、先進国を含む全ての国の達成目標であり、日本政府もその達成にコミットしているため、本製品はNo11、No14のSDGsへの取り組みとなります。
11 都市
14 海洋資源
世界的に問題になっている
プラスチックの海洋ゴミ。
日本のプラスチック生産量は年間で約1000万トン。そのうち900万トンが捨てられています。そのほぼ100%が熱回収などのリサイクルまたは埋め立て、焼却処分されています。
一方でJambeckらの論文によると、日本から年間14万トンのプラスチックゴミが流出しているといわれています(平成30年11月21日環境新聞から引用)。そのすべてが海に出るものではありませんが、使い捨てプラスチックの量を減らすとともに、海に流出してしまったプラスチックゴミは沖に流れてしまう前に、シービン設置により回収できます。
海外13カ国を対象に555日間のデータを収集した結果、各シービンは1日当たり平均3.9kgsを回収(年間1.4トン相当の海洋ゴミ)し、13,330時間をかけて手作業で分類処理を行った結果、79,040個 (2.2トン)の海洋浮遊ゴミ(人工物)を回収しました。回収したゴミの内訳は、1,580個(たばこの吸い殻)、13,436個(プラスチック類)、64,024個(主にプラスチックおよび発泡スチロール片の混在した破片)でした。
千葉県館山市船形漁港において2018年12月18日~12月20日の3日間で合計5時間、シービンを設置した結果、自然にあるもの(海藻類、葉、木)2600g、人工物(プラスチック、ひも、缶、煙草)500gを回収し、プラスチックゴミは全体回収ゴミの13%程度でした。
よくあるご質問
日本初の取扱となるシービン。
代表的な質問を掲載いたします。
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